2006.04.29 Saturday 10:04
総合職と一般職と均等法
1.一般職を派遣社員に
一般職を採用しないと、派遣社員を用いることになる。体のいいリストラの促進で、ますます雇用の安定性が損なわれたのではないか。しかも、派遣社員の登録割合は女性が非常に多い。すると、結局「女子の一般職としての安定した雇用関係」が「不安定かつ企業主導の不安定な女子の雇用」に置き換えられた形である。
これは、結局法律によって逆効果となっているのではないか。
あるいは、「派遣の業務」「派遣の使用」によって利益を得る企業による作戦なのか。
2.そもそも総合職が幸せか
個々人の夢希望があるから選択肢の広さは確保されるべきだとは思うが、総合職として働くことが幸せかどうかは疑問である。
自分が老いゆく両親を養い、あるいは自分の家族を養い、場合によっては独りで生きていき社会の義務を果たすといったこれまでの世界的な役割分担の重い責任感に基づいて仕事に取り組む事を強要されるわけである。
(実際さほど意識している人間はすくないとおもうが、文章にするとこうなるし、ある種の極限的な局面でとつぜん現れてくる。)
そもそもそんな社会が間違ってるといわれると閉口せざるを得ないが、現実を受け入れざるを得ない。また、それを変えて真に平等を目指すと世の中が生きにくいタフな世界になることを覚悟しなくてはいけない。
「ここ」やある種の主張のように、「男性社会」の悪しき慣習によって女性が虐げられているといった考えはないとは言えないが大半は妄想にすぎないとおもう。
総合職として働くには
また、総合職として働くには、専門的な知識や経験、またその知識を蓄積できるという将来的な成長性が必要ということはどんな会社でも揺らぎないと思う。
それが、様々な方法で担保され(学んだ学校や、専門分野や、教員の評価)、測定(試験、面接)されることで採用へつながるのではないか。
この文章のターゲットがよくわからんけど、総合職で就職したい全ての人へか
個人的意見
結局、男女平等というのは一部の想像力の欠如した人間が騒ぎ出した妄想(と便乗した政治的経済的修正)で、緻密な検討をすればもっと最適解があることは自明だとわかる。
本当の幸せを求めている賢明な人間はその手のつまらない政治的動きや世論に惑わされずに、本質を見るべきだと思う。社会全体を訳のわからない人間に動かされるよりは個々人が変わることの方が大きい影響をもたらすということが感覚的に判る。

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