2006.04.29 Saturday 10:49
格差社会ってなんなんだ
格差社会っていう言葉に奇異な印象を受けるのは僕だけか。
「格差が広がっている」というのもおかしな話だと思う。
格差は昔からあってもっと酷かったが顕在化せず、無視をしていたというのが正しいのではないか。日本之下層社会という過酷な生活の実態を示した書籍は100年も前に記されている。満州は?、部落は?、ホームレスは?、戦争孤児は?
「格差が広がっている」というのもおかしな話だと思う。
格差は昔からあってもっと酷かったが顕在化せず、無視をしていたというのが正しいのではないか。日本之下層社会という過酷な生活の実態を示した書籍は100年も前に記されている。満州は?、部落は?、ホームレスは?、戦争孤児は?
現代経済の仕組みは階層化が進むようにできているのである。
階層化の結果、努力が報われないという意見もおかしな話である。
努力の定量的測定とその効果の数値的根拠はなんだろうか。
格差社会を大多数に認識させることの目的は?
→個々人が抑圧されていると認識させ、社会的変革(政治・経済)を変革させたい。
が、その方向性は示されず、単なる扇動的な目的でしかはたさない。
そして決定的に残念なのは、「希望がない」ことに対して「お金」という資本主義的な側面から論証していることである。
階層化された社会を幸せに生きるには、個人の価値中心を「お金」から別のものに移していくことが必要だろう。
政治の施策問題で所得格差が広がり、収入が低いことで不幸せとなっており、教育をまともに受けさせられずさらに不幸だ。という主張そのものが新自由主義経済の押しつけではないかと最近はうんざりする。

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